仕事と趣味を楽しむライフスタイル

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ヘルパー

A.J. さん

リンクス東郷

仲間との交流も至福の時間。
週1のバスケが私の息抜き

小学生からバスケットボールをはじめて、今年でバスケ歴16年目。「頭の切り替えやリフレッシュのためにも、この時間は欠かせません」、そう話すヘルパーのA.J.さんは、週に1度、仲間とともにバスケを楽しんでいます。

「もともと知人がこのバスケチームにいて、誘ってもらったことがきっかけで参加するようになったんです。メンバーは20人ほどいるのですが、年齢も職種もバラバラ。上は30代から、下は高校生まで所属している、不思議なメンバー構成です。基本的には遊びの一環として楽しんでいるのですが、ときには大会に参加することもあります。いまの私の目標は、試合中バテずに走り続けること(笑)。だから自宅で筋トレをしたり体幹を鍛えたり、ストレッチをしたり、愛犬の散歩のついでに走ったり、日々時間を見つけて地道にトレーニングをしています」

異業種のメンバーとの会話が、
自分の仕事のヒントになることも

バスケットボールという共通点を通して、チームのメンバーとたあいもない話をするのも、楽しみのひとつだと言うA.J.さん。その何気ない会話のなかから、仕事に役立つヒントが見つけられることもあるのだそう。

「メンバーのなかには教師や保育士など、普段接する機会の少ない職種の人たちがたくさんいます。だから何気ない会話をしているだけでも自分の視野が広がりますし、仕事につながるようなヒントを見つけられることもあって、モチベーションも上がります。私自身、ヘルパーとして介護の仕事をしていますが、ただ仕事をこなすだけではなく、スキル面も強化していきたいなと思っていて。そのために、今は喀痰吸引と終活アドバイザーの資格を取得しようと、日々勉強中です」

バスケのおかげで、利用者様との
距離を縮めることもできました

A.J.さんにとって、利用者様との会話も勉強のひとつ。「人生の先輩方にいろいろなお話を聞かせてもらえる。だから、おもしろい」というヘルパーの仕事は、自分にとても向いていると感じているとも。

「『体調大丈夫ですか?』からはじまって、『最近こんなことがあったんですよ』と近況報告をしあって、『また来ますね!』なんて挨拶をして。もちろん仕事なのですが、友だちに会いに行っているような感覚もあるんですよね(笑)。利用者様のなかにはバスケやスポーツが好きな方もいらっしゃって、同じ趣味で話が盛り上がることも多いんです。そんなときに、バスケやっててよかったな、とか思ったりしますね。自分にとってバスケは大切なコミュニケーションツールなんです。頼りになるバスケチームのメンバーと優しい利用者様が、私の仕事の原動力なので」

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