仕事と趣味を楽しむライフスタイル

People

サービス提供責任者

R.M. さん

姉崎ムツミ

休日は癒しを求めて自然のなかへ。
目標は、子どもたちと富士山登頂

現場でのヘルパー業務のほか、サービス提供責任者として、利用者様の介護計画の作成や、ヘルパーさんの指導などを担うR.M.さん。現場とデスクワークで日々気を張っているR.M.さんの息抜きは、休日に身体を動かすこと。なかでも自然を楽しみながら汗をかける登山は、日頃のストレスを発散できる最高のリフレッシュ方法なんだと話します。

「新鮮な空気を吸いながら身体を動かしていると、気持ちがスカッと晴れるんですよね。千葉県にはさくっと登れるような低い山が多いので、休日に友人を誘って軽登山を楽しんでいます。去年は小学生の娘2人を連れて富士登山にも挑戦して、8合目まで登ることができました。『来年は頂上まで行きたいね』と長女と話しています。次女は乗り気じゃないみたいですが(笑)」

再開したランニングを通じて
感じた子どもたちの成長

最近では仕事終わりのランニングも日課になりつつあるというR.M.さん。自身の健康のためなのはもとより、子どもたちと一緒に走ることで、成長を感じられる大切な時間にもなっているのだと教えてくれました。

「私も子どもも走ることが好きなので、一緒に市民マラソンに参加したこともありました。しばらくお休みしていたのですが、子どもたちが小学校でマラソン大会に出場するということで、練習を兼ねて再スタート。去年は私と同じペースで走っていたのに、今年は子どもたちのスピードがアップしていて、衝撃を受けました(笑)。スポーツの魅力を言葉で伝えるだけでなく、自分も一緒に走ることで子どもたちにいい影響が与えられたらいいなと思って再開したランニングですが、結果的に子どもたちの成長を感じられるいい機会になっています」

休日のアクティビティよりも、
利用者様の「ありがとう」が
自分にとっての原動力

介護福祉専門学校を卒業後、障がい者施設と保育所を経て、2019年にケイ・ティ・グループに入社したR.M.さん。「介護の仕事は以前からずっとやりたかった」と言いますが、最初は不安もあったそうです。

「訪問介護の仕事はひとりで利用者様のご自宅に伺うことが多いため、当初は『何かトラブルが起きたら自分だけで対処をしないといけないんじゃないか』という不安がありました。でも、実際に働きはじめると、その心配が本当に無駄だったなと思うくらい体制が整っていたんですね。『訪問介護ってこんなに安心して働ける環境なんだ』と、驚いたほどです。それに、「ありがとう」「頑張ってね」と、利用者様から温かい言葉をかけていただくことも多く、仕事中にいつもほっこりさせられています。そういう意味では、休日の登山よりも、そうした温かい言葉から元気をもらっているのかも。利用者様の感謝の言葉をモチベーションに、これからもがんばっていきたいと思います」

私たちと一緒に働きませんか?
サービスなどのお問い合せ
0120-65-0028
求人に関するお問い合せ
0120-73-0028
         お問い合せフォームはこちら
サービス店舗

近くの事業所を探す

Recruit

求人情報

私たちと一緒に働きませんか?

求人情報はこちら