2025.04.14
🎤入社後インタビュー!No.2🎤
研修を担当しているスタッフから、おもしろい新人さんがいるとの情報が入りました!
さっそく、その新人ヘルパーYさんに社長が突撃インタビュー!
話を聞いてみると、実はかなりすごい人だった…!?
Yさんが登場した新人さん紹介はこちらから!
代表
「今日はお時間ありがとうございます!
入社時の研修ですごくおもしろい人がいると聞いて、会いたくて来ちゃいました!」
Yさん
「社長が来るなんて言われていなかったので、ビビりまくってます!なんなんですか!笑」
代表
「ごめんなさい、許してください💦」
Iさん(事務)
「自宅で焙煎するくらいコーヒー好きのケアマネさんがいて、事業所でもコーヒーを挽いてくれているんですよ。よかったらどうぞ!」
一同
「良い香り!」
代表
「コーヒーを自宅で焙煎するなんて!すっごく美味しいです!」
代表
「まず駐車場の車でタダ者ではない感がありましたが、車がお好きなんですか?」
Yさん
「はい。父が自動車にめちゃ詳しいというか、自分で車をなおせちゃうような人なので、その影響ですね!
今日乗ってきたのは普段乗りのノーマルですが、他にシルビアS15と、鷹の眼インプに乗ってます!」
代表
(この車も、ノーマルではないよなぁ…笑)
Yさん
「事務のIさんも車好きで、いつも車トークで盛り上がる時間がすごく楽しいんです!
IさんはRX-7に乗ってて、仲良しの先輩なんです!」
Iさん(事務)
「私の話はいいって!笑」
Yさん
「仕事が上手くいかなかった時とか、Iさんや先輩たちと話している時間が癒しなんですよ~」
【日本一、世界3位になるまで】
代表
「以前、プロゲーマーとして活躍されていたとお聞きしましたが、どういうきっかけで?」
Yさん
「しばらく働いていなかった期間がありまして。
その時に1日16時間とかゲームに熱中していたんです。
“バトルフィールド”という仲間と一緒にプレイするゲームなのですが、たまたまオンラインで一緒にやることになった人がプロの人で、私のプレイを見て『プロでやってみたら?』ってコメントをいただいて。
何となくノリで大会に出てみたら、連勝しまくり!気づけば日本大会に出場していました。
結果、日本大会では優勝、世界大会へ進む、となっていました笑」
代表
「すごい…。人生、何があるかわかりませんね!
ゲームが上手い人ってたくさんいると思いますが、世界で通用するようなプレイヤーになる人は、どういうところが違うんでしょう?」
Yさん
「まず反射神経は重要ですね。なので活躍できる期間も20代半ばまでということがほとんどです。
練習については、質も大事ですが量が質になる部分もあると思います。
遊びを超えて真剣になったのは、日本大会や世界大会に挑む時に途中で負けて本当に悔しい想いをしてからですね。
あらためて戦い方、戦略を自分で紙に書いたり、マップを書いてどのエリアにどれくらいの時間なら隠れられるとか、真剣に取り組むようになりましたね」
代表
「今はもうゲームはやらないんですか?」
Yさん
「今は遊びって感じです。18時くらいに仕事が終わって帰宅して、ご飯、お風呂、動物にエサをやって、掃除して。20時頃からゲームの時間です」
Iさん(事務)
「飼ってる動物がすごいんだよね!」
Yさん
「はい。うさぎ2匹、カメ、ヘビ2匹、カエル2匹、インコ、フクロウ、鷹…」
代表
「え!?」
Yさん
「もともと潔癖症で、友達から『動物飼ったら潔癖なおるかもよ』と言われて飼い始めたら、こんなになってました笑」
代表
「ハマるとヤバい人、ということはわかりました…笑」
\他にもサバゲーにハマるとこうなるらしい…/
【訪問介護について】
代表
「訪問介護は初めてとのことですが、どうですか?悩みとかもあったら聞かせてください!」
Yさん
「まず入社した時の感想は、みんな優しすぎて気持ち悪い、でした!笑
悩みというか、以前はグループホームで働いていて、固定の利用者様だったのでそれぞれの接し方がわかっていたのですが、今は利用者様との相性というか、自分のこと気に入ってくれてるかな、と不安に思っちゃうこともありますね。
訪問先が変わった時とか、もしかして私NGだったのかな?とか…。
でも、『Yさんが来ると部屋の雰囲気が変わるよ』とか、『一日を元気に過ごせるよ!』と言ってくださる方がいたり、口調は少しこわいおじいちゃんなんだけど、私が買い物に出かけるときに、窓から手をふって『気をつけて行ってこいよ!』と言ってくれたり。
そういう瞬間にすごく嬉しい気持ちになります」
——☆——☆——☆——☆——☆——
訪問介護というお仕事は初めての挑戦でありつつ、車やたくさんのペットたち、息抜きのゲーム時間など、プライベートと両立されているお話を聞けて楽しい時間でした!
インタビューに応じてくださったYさん、一緒に話を引き出してくださった事務Iさん、コーヒーを挽いてくれたケアマネさん、ありがとうございました!
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