ヘルパー空き状況 ★テスト★
こんな感じならいけるかも?
事業所での書き換えは難しいので、更新は週1ペースぐらいで本社作業にて。
フォーマットはもう少しどうにかしたいが、システム上それほど融通はきかなさそう…💦
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
朝 | 〇 | TEL | ✖ | TEL | 〇 | △ | 〇 |
昼 | △ | 〇 | ✖ | 〇 | △ | 〇 | TEL |
夕 | ✖ | 〇 | △ | 〇 | 〇 | ✖ | △ |
ヘルパーさん募集(君津ムツミ)
ケイ・ティ・グループ合同研修 ≪法令研修(提供責任者向け)≫
現場のヘルパーさんにご協力頂き、沢山の提責さん(44名)の参加がかないました。新型コロナウィルスが騒がれ始めた頃でしたので、消毒とマスクを徹底し、実施致しました。
サービス内容編として、〇サービス提供責任者がやらなければいけないこと、〇サービスに関連する法令の確認を行いました。
今回はグループ討議の時間を多く取らなかったので、各事業所同士の交流は少なかったですが、各事業所の悩みや解決策を発表し合って共有する事が出来ました。
ある事業所からは、「皆、同じような事で悩んでいるんだ!」と、安心とは違うのですが大変さを共有し合い、「あたし達も頑張らねば!」というような思いを持てたようです。
もちろん地域性もあり、市町村ごとに注意事項や考え方が違う所はありますが、サービス提供責任者として行う業務や悩みは同じですし、基本となるのは介護保険法なので共感できる事が多かったようです。
今後の合同研修は、様子をみて、皆さんの安全対策が出来てからの実施となりますが、今後も参加者の皆さんが有意義な時間を過ごせるのはもちろんのこと、参加者の為にシフト変更に協力してくださった他のスタッフの皆さんのご協力が無駄にならないような研修を実施していきたいと思います。
ケイ・ティ・グループ合同研修≪ボディメカニクス(2019年袖ヶ浦開催)≫
以前実施した研修が好評であったことを受け、ヘルパーさんの体を大切にして欲しいと、上記のポスターをコンセプトに(ヘルパーさんの体を大切に。をコンセプトに)合同研修を開催いたしました。
最初は、外部の先生だったこともあり、皆さん緊張されていましたが、
いつの間にか笑顔が出て、最後は、「楽しかった」「こんな研修ならまた受けてみたい」と喜んでお帰りになりました。
アンケートには、次回の研修の希望の欄に「ボティメカニクス」と書いてくださっている方が多かった事にびっくりしました。
また受けたい研修の一つになったようでした。
まずは、ボディメカニクスとは・・
🔶8つのボディメカニクスの基本原理を1項目づつ先生にご説明いただきました。実際に先生の体の動作を見たり、自分で実際に体を動かしたりして、体験しながら学びました。
✔支持基底面積を広く取る。
✔利用者様と介護職双方の重心を近づける。
✔大きな筋群を使い、水平移動を使う
✔利用者様の体を小さくまとめて介助する。
✔介助の際は利用者様を手前に引く。
✔介護職の重心移動で利用者様を動かす。
✔体をねじらず、肩、腰を水平に保つ
✔てこの原理を使う等です。
普段、意識しないでも実施出来ている方は、原理を知るとより、効果的に実施できます。
初めての方は、今から、腰痛やヘルパー自身の故障を予防できるようになります。
研修に参加して、皆さんと一緒に体を動かして学ぶことが、現場で実践できるようになるコツですよね。
🔶生活援助で体の負担を軽減するコツを学びました。
研修の中で、昔の介助の仕方と今の介助の仕方の違いなどを交えながら説明をして頂いたのですが、ヘルパー経験の長い方で、「目からうろこ」の体験をされた方もいらっしゃったようです。
皆さんのご協力により、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
次回は7月12日に蘇我のコミュニティーセンターで、同じテーマで行います。
時間がある方はぜひ参加してみてくださいませ。
また、要望が多い研修はどんどんパワーアップしながら実施していきたいと思いますので、
是非その際もご参加くださいね。
ケイ・ティ・グループ合同研修≪麻痺のある方への介護手法≫
3月19日(火)に合同研修を開催しました。今回はグループ外の講師の方に依頼し、研修を開催いたしました。
稲毛ペコリーノ様の作業療法士 佐藤先生 です!
参加者は、3月で忙しい中でしたが、25名の方に参加頂きました。市原のYouホールでの開催でしたが、中には船橋から参加いただいた方もいらっしゃり、大変うれしかったです。次回も沢山の方のご参加をお待ちしています。
【研修風景】
ちょっと写真は暗いですね。パワーポイントを見ながらのお話でしたので、会場はちょっと暗めだったのですが、
皆の目は、パッチリ!!!!🤓
講師の方もとても丁寧にお話をしてくださいました。
「麻痺の為の介助」だけに目を向けるのではなく、「脳卒中が発病する理由やどんな麻痺が出るか、麻痺や拘縮、失認、失行、等の種類や症状等」。介護をしていると知っていて当然に思われるけど、実は、現場ではなかなか教わる事が出来ないでいる事等を、基本から説明していただきました。
もちろん、話を聞いているだけでは、私たちの求める研修ではありません。
後半は、「手浴」で、拘縮の腕や指を無理なく開き、指の間などを優しく洗う方法を実践しました。
皆で手浴をしながら、体で「やさしい手浴」を体験し、皆で気持ち良さを共感し、皆で笑顔になりました。
中には・・・「介護者としての愛?」を感じた方もいたとか・・🙊🙈
詳しくやりすぎて、準備していた講義内容が全て出来なかった位です。
残りの麻痺の方の着脱も是非、今後の研修で行いたいと思っています。