HRD新任研修
こんにちはー🎵
もう2月!節分ですねぇ😁
「鬼は外❗福は〜家❗️」と、大きい声で豆まきをしても、テレビで報道されているコロナウイルス等、見えない菌に対して私達が出来る事は念には念を入れて撃退対策をしなければいけません☝️💡
まず感染しないのが一番ですが、万が一ご家族等が感染して保菌者になってしまったとしても、感染媒体になってはいけないのです❗
その為には、今私達が出来る事、すなわち、手洗いとうがい、手指消毒をこまめにしっかりと行うこと。
そして、万が一、保菌者になってしまっても他の人にうつしてしまわないようにマスクを着用することです☝️💡
HRDS便りの今月号にも手洗いの基本を載せました。
いつもの自分の手洗いが正しく出来ているか、再確認して下さい🤔
見るだけではなく、是非一度やってみると、いつもの自分の手洗いがいかに足りないか気付くことができ、現場で手洗いするときに自然に丁寧になるはずです。
一週間に一度、手本を見て実施する機会を持つと、習慣として身につくと思いますよ!
少しでも丁寧に❗効果のある手洗いをしましょう❗
ただ…利用者様を訪問する際のマスクの着用には、ひと工夫が必要です🤔✨
マスクを着けたままのご挨拶や会話は、利用者様に不安や不信感を与えてしまうおそれがあります。
例えば、自分の家に、顔もうっすらしか覚えていない人がマスクでこんにちはーって入って来たら、知ってる人だとすぐわかりませんよね😅
そして、信頼できていない人に体を預けたり、家の奥まで入ってこられるのは、利用者様のストレスになってしまいます。
したがって、初めて伺う利用者様には、新人もベテランも、マスクを外してお顔をお見せした上で、ご挨拶できることが理想です。
一方で、感染症のニュースが流れているこの時期に、マスクを外して挨拶されることもまた、利用者様にストレスを与え、また実際に感染のリスクを生じさせるおそれがあります。
そこで、私の提案としては、
①まずマスクをしてハッキリとご挨拶し、
②その後に一度マスクを下げ、しっかりと顔をお見せして、
③マスクを戻してから「インフルエンザ予防の為、マスクをさせていただきますね」とお伝えし、サービスに入る。
という流れが良いかと思います☝️
事業所でも、所長さん管理者さんが考えるご挨拶の方法、マスク着用の注意点があると思います。
皆さん一度確認してみてくださいね💡